家具・陶芸・ステンドグラス・鋳造といったその道の作家とコラボレーションして、あなたの家だけの部品・作品をお作りいたします。
 

こんな話
実家には現在の価値にして100万を超す焼物の茶碗がいくつかある。しかし、100万で買ったわけではなく、何十年も前に、両親が旅先で気に入った物を購入し大切に使っていた物である。茶碗を作った陶芸家は土を練りながら考え命を吹き込んだに違いない。なので茶碗は使ってこそ命でありそのように作ったからこそ、今日評価されたのだろう。
そして、それを愛着をもって大切に使い続けた両親へ感謝のご褒美なのかもしれない。しかし、我が家にある限り大好きな茶碗の1つに過ぎず、いつ割れるかも保証されない。でも、それでよいのではないでしょうか。

ここがロハス!

我が家だけの製品ってちょっと自慢じゃないですか?
有名な絵画や彫刻はちょっと手が出ないし、飾るスペースもない。そんなの飾るくらいなら、家具の一つも置きたいし、一部屋でも多く欲しいと言うのが本音だろう。デパートで売っている有名作家の複製でも50万円、100万円してしまいます。そしたら、無名でもいいからあなたの家の為に心をこめて作った作品を堪能してみませんか?
物にもよりますが、値段も10分の1から数分の1程度でしょう。もしかしたら、50年後に100万円になっているかも!?
アーキデザインクラフトの(ひょっとしてプロジェクト!)
ひょっとして未来の大観!?ダビンチ?魯山人?家具・陶芸・ステンドグラス・鋳造・漆といったその道の作家とコラボレーションして、あなたの家だけの部品・作品をお作りいたします。これは紛れも無く本物です。 消費から愛着へ気持ちをシフトです。

グッドバランス!

全ての部品を作ってもらう必要は無いでしょう。逆にうっとうしくなるし、せっかくの物が引立ちません。2・3点のアイテムを家族全員で楽しめる場所に設けると良い例としては玄関や階段ホールのステンドガラス・焼物の手洗器や照明器具・鋳造の表札や取手、みんなの集まるダイニングテーブルなど適材適所に使うのが良いのではないでしょうか!1本の丸太から家族のテーブルや机を作るのも良いと思います。独立し家から出ていった際も、テーブル板は同じ木から出来たテーブルの家族です。