House building
「あなたと家族が生きる家」
子どもの頃、大工さんが毎日通って、増築してくれた子ども部屋が嬉しくて、「家は家族と一緒に成長するんだ」と、そのとき、そう思いました。
片や、一大決心で購入した家が、新築のときはきれいで自慢のわが家だったけれど、住んでいるうちに老朽化し、40年、あるいは30年しかもたないという話がありますが、あまりに悲しいことです。
あなたの家は妥協しないでほしい。
産地まで出向いて風土に合う木材を吟味し、住む人の家族の成長や生活に合う導線や間取りを配慮し、譲れない思いをしっかり取り入れた設計をすれば、同じ予算でも、長い年月が劣化ではなく愛おしい味わいとなります。
人が暮らす家。家族と共に成長する家。大切な人を招く家。
私たちは、その思いを形にします。